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2008年02月13日

居酒屋での会話から語彙増強法のヒントを得る

 昨晩、たくさんの外国人と一緒に居酒屋に行った。会話の大半は他愛ないものであったが、そうでないものもあった。

 私の左にはアメリカ人、右にはアイルランド人、正面にはイギリス人、隣のテーブルにはカナダ人とスペイン人と……といった面々だったのだが、左のアメリカ人と右のアイルランド人とがビタミンだのミネラルだのの話で盛り上がったのだ。

 2人の間にいた私はというと、物質名とか器官名とかの一部がピックアップできただけで、詳しい内容までは理解できなかった。私は理系出身であり、テーマには強い関心があったものの、それだけでは充分な理解は不可能だった。

 このことから2つのことを感じた。

 まず、「この程度の語彙は常識レベルで必要なんだなあ」ということ。当然のことではあるが、それを実感する機会は大切だ。

 もう一つは、「『この内容を表現したい』『この人が言っていることを理解したい』という具体的な願望や問題意識があれば、たくさんの語句をストレスなく学べそうだ」ということだ。日本語の場合であれば、誰でもそのような経験を何度かしているはずだ。

 それだけに、語句は分野別・場面別にまとめて学ぶことが(絶対とは言わないが)重要だと言えるであろう。それもできるだけ内容について問題意識を持てるようにすることが大切だ。アルファベット順や出る順にまとめられた教材も少なくないが、最終確認段階に利用するならいざ知らず、内容についてまとまった理解を得るという点では非効率なものだと思う。


posted by 物好鬼 at 07:27| Comment(0) | TrackBack(0) | ボキャビルの方法論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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