若い頃に2分できたという記憶があるので軽い気持ちで試してみたところ、今回は2分10秒ちょっとだった。肺活量の大きさ(高校時代に5000ccを超えた)が今でも役立っているのだろうが、51歳で記録更新するとは思わなかった。気楽にやったのがよかったのか?
ちなみに肝心の立位体前屈はというと、起床直後でもない限り、床に手のひらがベッタリつく。それでも一昔前に比べると柔軟性は全体的に落ちているというのが自己評価だったりする。(立位体前屈は高校時代に32cm、偏差値80.6。)
一方、運動系の種目(特に心肺能力を要するもの)は昔から苦手。体育でも得意だったのは器械体操と格技だけだったし、それは今でも同じ。
今後は加齢による更なる衰えが予想されるから、体力や運動能力については柔軟性以上に積極的にケアしていきたいと思う。