簡単な例として、http://goo.gl/DBswp というリンク(かなり長いアドレスを短縮URLサービスで短くしてあります)をクリックすると、開いたページでは構造図だけが表示されます。それが「最小モード」です。図の下にある[→標準]ボタンをクリックすると、標準モードでの表示になります(これら2つのモードは自由に切り替えられます)。掲示板やメールでのやりとりにはこれをお使いください。
一方、この最小モードを使用することで、インラインフレームによる動的な埋込も可能となりました。例えば、
のようなものです。これはページごと埋め込んであるものなので、標準モードに切り替えたりすることも可能です。
また、構造図そのもののHTMLソースを使った静的な埋込も可能です。例えば
S | He |
|
|
のようなものです。これはインラインフレームによる埋込とは違って、操作はできません。
これら2種類の埋込はいずれもブログやホームページでの使用に向いています。
なお、リンクや埋込に必要な文字列は、作成ツール画面上においてクリック1つで手に入れることができますので、手間がかかりません。
大きく進化した本ツールを是非ご活用ください。
蛇足:構造図の英語名ですが、現時点では仮に“Hierarchical Sentence Structure Diagram”と呼んでおります。