さて、これは昨日のことなのだが、ある話題で数人の仲間とやりとりをしていた。英語学習者でもある私はいつも正確・適切な表現を心掛けているのだが、その中に80語強の書き込みがあった。
ところが、数分経ってその部分をリロードしてみると、なぜか表示されない。消えてしまった理由は分からなかったが、手元が狂って削除してしまったというわけではなかった。削除するには2クリック必要だからだ。
その瞬間は「せっかく時間かけて書いたのに!」と思ったが、消えてしまったものはしかたないので、気を取り直して再投稿することにした。
どうせなら全く同じ内容を書きたいと考えた私は元の投稿の文言を思い出そうとしてみたのだが、何と1語も違わず思い出すことができたのだ。それも何の苦もなく。
別に覚えようとしながら書いたわけではない。ただいつものように、一言一句について丁寧に、その正確さや適切さを何度も何度も確認しながら書いただけだ。しかし、それがよかったようだ。
結局、その後しばらくしたら先の投稿が表示されるようになったので、再投稿はしないままになった。表示されなかった理由はいまだに不明だが、予想外な形で貴重な経験をさせてもらったと思っている。同じやるなら「心を込める」こと、これは何事にも通じる秘訣なのだという次第。
※この点に関しては、拙著『例文学習の三段階』(上部のリンク参照)にある「自作例文による方法」という項も参照していただけると幸いである。
私もかなりの時間をかけて書き込んだものが、ブログにアップするときにネット接続の不良で全部消えてしまったことが何度かあります。そのためアップするときにコピーするように心がけています。
ところで、フェースブックはやったことがありませんが、国籍は様々なんでしょうね。
国籍はさまざまですね。Facebookには億単位のユーザがいるんだそうですが、そのうちのどの部分と知り合えるかは、まあ、その人次第ですね。私の場合は趣味のほうで広い付き合いがありますから、国籍も多いです。