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2010年12月27日

例文のリテンションにも構造図が役立つ

現在は英作文の基本からやり直しているところなので、まだ複雑な文に出会うことはほとんどない。しかし、比較的簡単な文であっても、スラスラと暗唱するのは意外に難しいことがある。

私の場合、“The big black dog is barking furiously in the garden.”というのがそうであった。“furiously”にあまり馴染んでいなかったせいか、どうしても途中で口ごもってしまうのだ。

そこで構造図を描いてみた。とは言っても、個々の語句まで記入するわけではなく、輪郭だけの簡単なイメージである。で、どうなったかというと、全然口ごもらなくなったのである。

あまりにも呆気なかった。そこでその理由を考えてみた。

構造図がない場合、文というものは線形なものである。文頭から文尾に至る一本の線の上に単語が並んでいるわけである。そのため、時間順に一つずつ処理していくかたちになる。

しかし、構造図がある場合、先に全体像をイメージすることになる。そのおかげで個々の部分に集中しやすくなるのである。結果、口ごもらずに済む、というわけである。

これは簡単に実験できるので、皆さんにも是非お試しいただきたいと思う。


posted by 物好鬼 at 08:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 英文構造図を使った学習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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