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2010年12月23日

『基礎と演習 英作文』

20年来の雪辱を果たしたい…と言ったら大げさだろうか。

この本を最初に買ったのは私が東大4年だったときだから、おそらく1990年である。そのときはほとんどやらずにいて、その後「今度こそは」と考えるたびに買い直した。今回のが4冊目になる。

ちなみにこの4冊目(平成19年の第30刷)は、それまでのものとは表紙(ハードカバー)の紙質が違う。今回のやつのほうが酷使に耐えるタイプのものになっている。ならば酷使してやろう、と変人の私は考えたわけである。先に予定していた『かけ込み寺』は後回しにして、今しばらくはこれ1冊に集中することにした。


肝心の内容だが、次のような構成になっている。

第1・2部は§が88個あって、それぞれに
 ・Examples(枠囲みの中に例文) 計309個
 ・要点の解説(各Exampleに対して別の例が1つ以上付いている)
 ・To Memorize(イディオムなどを含む例文) 計271個
 ・例題(考え方付き) 計161個
 ・EXERCISES 計330個
がある。そして、いくつかの§ごとに
 ・解説内容の「まとめ」
 ・実力問題 計280個
が置かれている。

第3部は全10章からなっていて、それぞれに
 ・Useful Expressions 計68個(語句のオマケあり)
 ・EXERCIZES 計63個
 ・実力問題 計68個
がある。

なので、掲載されている文は短いものから長いものまで合わせて2000個程度になると思われる。

それでもこの本は全部で354pであり、情報量はそれほど多くはない。厚めの文法書に比べれば、半分程度でしかない。

しかし、それでもよいと私は考えている。今回の目標は「スラスラと、よどみなく、ハッキリと、正確に」(『E判定からの限界突破勉強法』p.148)であり、知識量を増やすことが主たるテーマではないからである。もちろん少なすぎては話にならないが、あまり多くを求めすぎると繰り返しが疎かになってしまう。


これは余談ではあるが、私自身、高校3年の冬に受けた模擬試験で「東大合格可能性5%」(E判定)という結果をもらった経験がある。勉強不足だったので仕方なかったのだが、担任からは「お前は浪人しても東大は無理だ。仮に浪人するとしても自宅浪人はやめておけ」と言われた。剣道6段のくせに安全志向の教師であった。東大以外眼中になかった私はそれに反発した。

結局どうなったかと言うと、2年の自宅浪人で何とか合格したのである。英語・数学・国語・物理・化学の全てで成績が向上したし、そのうち数学や物理に関しては繰り返し学習が功を奏したものと考えて間違いはなかろう。しかし英語については(共通一次は192点だったが)繰り返し学習が不足していたという印象が今でも残っているので、40代半ばにして(再)挑戦しているわけである。

何をいつやるかは個人差があることであろうし、「やらない」という選択肢もあろう。しかし、いずれにしても、可能性を信じて努力し続けることの重要性だけは強調しておきたいと思う。



posted by 物好鬼 at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 現在の英語学習計画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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