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2009年01月03日

『音読でマスターする英文法』1.1

 6年以上も前に買った本なのだが、ひょんなことから再スタートすることになった。私から英語を習いたいという人(S君と呼ぼう)にも1冊購入してもらい、これから3ヶ月(1日1単元で89日)はこの本1冊に集中し、徹底的にこなすよう指示した。私も彼以上に頑張るつもりだ。

 さて、私自身の学習はというと、手始めに「1.1 平叙文」の6文を図式化しながら何度も繰り返して聴いてみた。文法も語句も知らないものはない。ただ、今回は例文学習がポイントなので、正確なインプットを心がける。

 この作業をしたのは昨晩のことで、一晩おいて例文を見たところ、音声はきちんと頭に残っている。もっともこのあたりは前にも学習したことがあるから、当たり前と言えば当たり前なのだが。

 問題は、チェックの方法だろうか。正確に覚えているかどうかをチェックするときに、何を「問」として利用するかだ。例文の和訳を使うのが普通だと思うが、それだけでは面白くない。構造図を虫食いにして、その横に虫食い部分の語句を表示するようにすれば、その双方(虫食い構造図語句リスト)から例文復元を試みることができる。これはしばらく前に考えた方法だが、どの程度有効なのか、これから試してみたい。

posted by 物好鬼 at 09:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 学習記録、日記、雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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